僕の散髪代は350円。【タイで1年間髪を切り続けた話】



僕の散髪代は350円。【タイで1年間髪を切り続けた話】



■□『コラム第25回目』■□

▶︎この記事の執筆者:たくぼく(@takuboku1018





2020年5月3日。



今日は、非常事態宣言の一部制限緩和の日ということで、なんだか街全体がそわそわしているような気がする。

空も雲も車も人も、慌ただしく出かける支度を始めているようで、なんだか微笑ましい。



さて、僕が住む国ここタイでは、3月26日に非常事態宣言が発令されて以来、美容室はずっと閉鎖されていた。


それも今日で終わり。


1年で最も暑い4月にこんなロン毛では、汗が止まらない。

僕は今日、2ヶ月ぶりに髪を切る。




僕のカットは350円



突然だが、僕のカットは350円だ。

100バーツ(≒約350円)で毎月、月の変わり目に散髪に行く。

美容室というよりは、床屋だ。

終始バリカンで髪を刈られ、終わりに申し訳程度にハサミでささっと髪を整える。



タイの床屋はどこもこんな感じ。

日本では1回4000円程度の美容室に通っていたから、日本での1回の散髪代で、タイでは1年間(12回)髪を切れることになる。

なんだか不思議な感じだ。




お金の話をしよう



今日は、待ちに待った開業許可日なのに、美容室の多くはまだ閉鎖されていた。

やっとの思いで見つけた床屋は、カットが400バーツの床屋。


1400円。


こんな金額すら高いと感じてしまう所に、僕はタイに染まってしまった自分を確認する。


1年という期間は短いようで、実は結構長かったりもする。



今日は僕のロン毛に久しぶりにバリカンが通る。

もう少しだけ、あなたとお金の話をしよう。




僕が髪を切れるのはなぜか



僕が髪を切れるのはなぜだろう。

雑なバリカンにヒヤヒヤしながら目をつむると、答えはすぐに頭に浮かんだ。

僕が髪を切れるのは、髪を切ってくれる人がいるからだ。


圧倒的ベストアンサー。

僕は自分に甘い。



そして、僕が髪を切れないのは、僕に髪を切るスキルがないからなんだ。


だって、僕に髪を切るスキルがあれば、僕は非常事態宣言中でも、自分の髪を切れたし、誰かの髪を切ってあげることができた。



実はお金ってすごく単純で、自分ができないことに必要になってくるものなんだってこと。

世の中ってそんな風に絶妙なバランスを保って、経済を回している。


できないことが多ければ多いほど生きることにお金がかかり、できることが多ければ多いほどお金はあまりいらなくなる。




できることを増やす


たくさん勉強しなさい。お金は盗まれるけれど、あなたの知識は誰にも盗まれないから。

詠み人しらず



できることを増やしたいと思って始めたこのブログは、今月で8ヶ月になる。

ワクワクを言い訳に、最近はプログラミングの勉強にも手を出してみた。

勉強は好きではないけれど、できることが増えるというのは楽しかったりする。



この記事でもう240記事目。

よくもまあこれだけ続いたものだと、またまた自分に甘い僕が出てきては、僕を容易に褒め倒す。

正直いえば、ちょっと飽きはきているが、これからもどれだけ飽きてきたとしても、やめることはせず、細々と続けていきたい。



ありがたいことに1日に数十名の人が見てくれるしね。

散髪代の350円くらいなら、このブログで賄えるしね。




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ABOUTこの記事をかいた人

名前:たくぼく 1995年生まれ。バンコク在住。TOPIX Core30に勤務。インドネシア、タイに在住経験。海外渡航17カ国。ヒッチハイク6,455km(91台)。TOEIC900を取得した英語の勉強法と国内外の旅情報を発信します。 【趣味】旅行/カメラ/邦ロック 【特技】MAHOUT(ラオス象使い)/タイ古式マッサージ 【座右の銘】雲は天才である -石川啄木-