【格安】語学留学にフィリピンのセブ島をオススメする4つの理由−国やエージェントを迷うあなたに−



☑️この記事がオススメな人
・格安で語学留学を検討している方
・英語力(話す・聞く)を伸ばしたい方
☑️この記事の信憑性
・バイト代で貯めた30万円を片手に
セブ島語学留学を実現
・帰国後TOEIC800取得(現在900)
☑️この記事を読んだら分かること
・セブ島語学留学にかかる費用
・語学留学の申し込み方法
・実際の体験談、口コミと評判
どうもこんにちは。タイ駐在員のたくぼく(@takuboku1018)です。
今回はフィリピンのセブ島で語学留学した体験と実際の費用・申し込み方法などをご紹介します。
私は小学生の頃からずっと海外で働きたいという思いがあり、その為にはどうしてもスピーキング力を上げたいと思っていました。就活を終えて社会人になるまでの間に、なんとかこのスピーキング力のネックを打破したいと思って挑戦したのがセブ島語学留学です。
今でこそTOPIX Core30の企業で海外財務部門として働いていますが、24才という若さで海外駐在を任せていただけたのは、ひとえにこの語学留学で身につけた英語力と物怖じしない異文化への適応力のおかげかな、と思っています。
本記事では、語学留学の魅力について解説するよ
セブ島語学留学がオススメの理由



近年、フィリピンのセブ島での語学留学が人気を呼んでいます。今回は語学留学を検討しているあなたにフィリピンのセブ島での語学留学をオススメしたいと考えています。
オススメの理由は大きく4つ、「近い・安い・質が高い・楽しい」です。
オススメの理由①「近い」
セブ島は日本から直行便の飛行機で約5時間南下した場所にあります。
費用を抑えたい場合は乗り継ぎ便も利用できます。乗り継ぎの場合はマニラか台湾のいずれかを経由し、トランジット時間にもよりますが最大でも10時間程度とされています。航空券は時期によりますが、往復の相場は大体4〜6万円程度でしょう。



オススメの理由②「安い」
フィリピンは発展途上国ということもあり、物価が日本に比ベて安いです。
水が20PHP(≒46円)、サンミゲルビール330mLが30PHP(≒69円)、ファストフードが100PHP(≒230円)などの値段で売られており、物によりますが大体フィリピンの物価は日本の3分の1程度と言われています。
語学留学もこの恩恵を受けることができ、授業料を安価に抑えることができます。
留学費用
フィリピンでの語学留学費用は、1ヶ月あたり20〜30万円程度が相場とされています。
1. 入学金 15,000〜20,000円程度
2. 学費+寮費 150,000〜250,000円程度
3. 食費 0円程度(寮費に含む)
4. 掃除・洗濯 0円程度(寮費に含む)
5. 電気・水道代 0円程度(寮費に含む)
6. 空港出迎え費 0円程度
7. SSP費用 15,000円程度
8. ACR(外国人登録証)0円程度
9.ビザ 費用 0円程度
合計 180,000〜285,000円程度
語学留学としては、他にアメリカやカナダ、オーストラリア、イギリスなどが有名ですが、1ヶ月の費用は30〜60万円はかかると言われており、フィリピンの語学留学が日本人にとって最も費用を抑えられると言われています。
実際は、授業内容・宿泊場所・滞在期間によって費用は異なります。
下にマンツーマン・グループレッスンの平均費用をまとめました。






実際に僕はSchoolWith
留学期間
留学は1週間から可能です。
しかし、留学する期間によって期待できる成果は異なってきます。個人の学習量や元々の英語力によって学習の成果は異なってきますが、一般的には下記の成果が見込めると言われています。
●1週間〜1ヶ月
英語を話すことへの抵抗をなくすことができる。買い物や道案内・日常生活レベルの基本的な英会話をこなすことができる。
●2ヶ月〜3ヶ月
TOEICなど、英語力の試験においてスコアアップを目指せるレベル。正しい文法や正しい英語脳、英語耳といった初歩的感覚を身につけることができる。
●4ヶ月〜半年
実際に英語力が上がっていることを実感することができるようになる。以前よりスラスラと英語を話し、また意味を捉えることができるようになる。
●半年〜1年
ビジネスレベルの初歩的英語力を身につけることができるレベル。自分の思いや意見を英語で表現することができ、簡単な議論を行うことができる。
僕が実際に留学したのは夏休みの1ヶ月間だけだったけど、初日に受けたTOEICが600点程度だったのに対し、帰国後に受けたTOEICでは825点を取得することができました。
オススメの理由③「質が高い」
フィリピンは公用語こそタガログ語ですが、小学校から大学までの教育を英語で実施していたり、東南アジアではシンガポールに次ぐ2番目の英語力を有する国として評価されていたりするなど、英語が国中に浸透している国の一つです。
日常生活でも英語が使われることが多く、フィリピン人講師も英語に堪能な人が多いです。また、一歩外に出れば、買い物や道先でも英会話を実践することができる為、英語が母国語ではない国と比べても、比較的早い英語力の習得が期待できます。
オススメの理由④「楽しい」
フィリピンのセブ島近辺には観光地が数多くあります。授業のない週末にはセブ島内や周辺の島国を観光できるのでオススメです。
□オススメの観光地□
➡️Cebu Westown Lagoon −ナイトプール−
セブシティから車で20〜30分ほどの場所にあるホテル。プールを350PHP(≒770円)程度で、宿泊せずともデイユースで利用できる。高級ホテルのプールのデイユースは2,500PHP(≒5,500円)程度かかることが多い為、お財布にも優しい。滝やドラゴンの像、スライダー、キッズプール、プールバーまであり、老若男女が楽しめるプールです。個人的には夜のナイトプールがオススメ。
➡️Bohol Island −ボホール島−
セブ島からフェリーで2時間の島で、日帰りで行くことができる。神秘的な絶景「チョコレートヒルズ」や世界一小さなメガネザル「ターシャ」などが有名。
➡️Oslob −オスロブ−
セブ島から車で片道4時間程度南下した場所にある。ジンベイザメと一緒にシュノーケリングができるスポットとして有名。ダイビングの楽しめるビーチや周辺にスミロン島やカワサン滝もあり、観光スポットが多い。



➡️Sumilon Island −スミロン島−
オスロブから船で20分程度の場所にあるフィリピンきってのリゾートアイランド。地上の楽園と称されるほど絶景のビーチがあなたの疲れを癒してくれます。
➡️Kawasan Falls −カワサン滝−
オスロブから車で片道1時間程度北上した場所にあります。マイナスイオンを身体中で浴びることができる。豊富な滝アクティビティも魅力です。



➡️Nalusuan Island −ナルスアン島−
マクタン島からフェリーで45分ほどの位置にあるビーチが綺麗な無人島。長い桟橋がランドマークのこの島では、シュノーケリングや備え付けのハンモックでゆったりのんびりした時間を楽しむことができる。
➡️Camotes lslands −カモテス諸島−
セブ島からフェリーで1時間半程度の位置にある島。スリル満点の飛び込みジャンプに挑戦したり、神秘的な洞窟探検を楽しめる。夜空に広がる満点の星空があなたを夢の世界へと誘う。
セブ島語学留学申し込み方法
セブ島で語学留学を申し込むにはエージェントの利用が安心です。僕は「School With
一度セミナーに参加したり、個別面談に申し込みをすると、セブ島市内の語学学校や、オススメの受講形態、一人一人のニーズに沿った留学スタイルを提案していただけます。僕は「School With」を利用して自分の目的に沿った最安の学校を見つけ、12万円での語学留学を実現することができました。
(実際の体験談・オススメの学校の記事は近日アップします)
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