言いたいことを言うのではなく、伝えたいことを伝えること



言いたいことを言うのではなく、伝えたいことを伝えること

 

■□『コラム第13回目』■□

▶︎この記事の執筆者:たくぼく(@takuboku1018





タイに来て8か月が経とうとしている。

たった8か月だが、されど8か月。

この国に来て学ぶことがいくつもある。


今回は、そのうちの1つについてお話ししたい。



不完全な英語は本当に不完全か




僕はタイには駐在員という立場で来ているから、タイ人と仕事をするときには英語を使っている。

日常会話レベルのタイ語はある程度覚えることができたが、仕事レベルのタイ語はまだまだ未熟だ。

だから、専らタイ人との会話には英語を使う。


そうして思うのは、タイ人の英語は変だ、ということ。




例えば、

・英単語の語尾は必ず上げる。

・3単元を使わない。(He don’t know.など)

・“Like a~”と”for~”を品詞を気にせず多用する。
 (文の接続はほぼこれ)

・不可算と可算の使い分けがない。
 (”so many beautiful”など)

・”na”を文末に多様する。
 (タイ語で「ね!」という意味)

・動詞の原形を使わない。
 (「待って」という時に”waiting!”と言うなど)



無茶苦茶である。



ただ、ここで言いたいのは「無茶苦茶だ」ということではなく、「伝えたいことを伝える」ということ。

(もちろん僕の英語だって無茶苦茶だ。)





僕は8か月のタイ生活に慣れ、その中でタイなまりの英語を習得するようになった。

そして意識的に使うようにしている。





間違っていると分かりながら、発音は全て語尾を必ず上げて、”so many busy”などと、平気で言う。



その方が伝わるからだ。



例え正しい英文であっても相手に伝わらないのであれば、間違った英文を使って相手に伝わるほうがよっぽどいい。


言葉は意思疎通の為にある。




言いたいことを言うのではなく、伝えたいことを伝えること。

伝えることと伝わることは違うのだということ。



タイに来て学んだことの一つだ。




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ABOUTこの記事をかいた人

名前:たくぼく 1995年生まれ。バンコク在住。TOPIX Core30に勤務。インドネシア、タイに在住経験。海外渡航17カ国。ヒッチハイク6,455km(91台)。TOEIC900を取得した英語の勉強法と国内外の旅情報を発信します。 【趣味】旅行/カメラ/邦ロック 【特技】MAHOUT(ラオス象使い)/タイ古式マッサージ 【座右の銘】雲は天才である -石川啄木-