バンコクで語学学校に通うならTLSがオススメ【タイ語/英語】
☑️この記事がオススメな人
・タイでタイ語・英語を学習したい人
・語学留学の国を検討中の人。
☑️この記事の信憑性
・実際に通学している、実体験に基づいた
レビューです。
☑️この記事を読んだら分かること
・タイの語学学校のオススメ理由
どうもこんにちは。タイ駐在員のたくぼく(@takuboku1018)です。
最近、語学学校に通い始めました。セブ島での語学留学の経験もある私ですが、バンコクの語学学校もなかなかいいですね〜。というわけで、今回はタイ在住者にオススメの語学学校を紹介したいと思います。
▶︎セブ島語学留学を検討の方にはこちらの記事もおすすめ
本記事は、「日常生活に困らないくらいにはタイ語を習得したい」「仕事で英語を使うから英語を勉強したいな」「旦那が仕事に出ている間に習い事を始めようかしら」そんな思いを抱いているタイ語・英語を学習したい人向けに書いています。
【結論】バンコクで語学学校を探すなら、TLS一択!
TLSとは



TLS(Thailand Language School)とは、バンコクスクンビット界隈にある日本人向けの語学学校です。
具体的には、シーロム、プロンポン、トンローに校舎を構えています。他にもバンコクから少し南下したところ、日系企業の工場団地の近くであるシラチャや、バンコクから最も近くて行きやすいビーチリゾートが人気のパタヤにも校舎を構えています。
TLSでは主にタイ語と英語を学習することができます。
TLSオススメ理由その①
タイ文部省認定の語学学校の為、本格的に勉強できる!
政府認定の語学学校である為、設備・講師ともに充実しているのがオススメしたい理由その①です。
アクセス
- TLS シーロム校 (BTSサラデーン駅1番出口直結)
- TLS プロンポン校 (エンポリアムやフジスーパーが近くにある)
- TLS トンロー校 (BTSトンロー駅出口すぐ)
- TLS シラチャ校 (シラチャロビンソンの裏すぐ)
- TLS パタヤ校 (セントラルパタヤ通りのSoi12と14の間)
TLSオススメ理由その②
バンコクにある校舎はBTS駅近でアクセスが便利!
日本人在住者の多いスクンビットにあるシーロム校、プロンポン校、トンロー校はいずれもBTS(バンコク高架鉄道)沿いにありますのでアクセスも便利です。
※2019年6月にエカマイ校もOPENしました。
営業時間
バンコクにあるシーロム校、プロンポン校、トンロー校は下記の時間で営業してるよ!
平日 9:00-21:00
土日 9:00-16:30(但し、トンロー校は18:00まで)
チョンブリにあるシラチャ校、パタヤ校はこちら
平日 12:00-21:00(但し、パタヤ校は月曜休み)
土日 9:00-21:00
料金体系
TLSオススメ理由その③
料金設定が良心的!
TLSの授業料は受講科目(タイ語/英語)、受講形態(グループ/プライベート)、受講場所(学校/自宅)、先生(日本人/タイ人/英語ネイティブ)によって異なります。



基本的にLesson数を多く申し込めば申し込むほど、1Lessonあたりの単価が安くなっていきます。1Lessonは通常45分間となっており、1回につき最低2Lesson以上の受講が必要となっています。
僕はネイティブ講師による英語コースを学校で受講しています!
複数人申し込みの場合はDiscountがあるようです。TLSに聞いて見てください。また、支払いは一括先払いとなっています。無料体験受講等も無いようなのでここは少し残念ですね。(ちなみに申し込みの際にはパスポート原本が必要なのでお忘れなく)
詳細な料金設定はこちらをご参照ください。






グループレッスンの場合、タイ語コースだと、3Lesson:500THB、30Lesson:4,200THB 、105Lesson:9,900THBとなっています。
また、英語コース(タイ人講師)だと、3Lesson:520THB、30Lesson:3,900THB 、105Lesson:12,050THB、英語コース(日本人講師)だと、3Lesson:700THB、30Lesson:5,900THB 、105Lesson:17,300THBとなっています。
授業内容



授業は初回テストの後、一人一人のレベルに沿って進められます。文法を中心に学習したいのか、発音を学びたいのか、スピーキングに特化したいのか、一人一人の希望に合わせて授業を行ってもらえる為、自分のペースで学習できますよ。
TLSオススメ理由その④
毎時間、希望の先生を指名することができる!
残念ながら英語のネイティブ講師は数人しかいないのですが、タイ人講師は数多くいます。毎時間自分で講師を指名できる為、気に入った講師が見つかったらその講師の授業を継続して受けることができます。
また、バンコクの校舎に関しては、講師が校舎を掛け持ちしていることも少なくありません。私はトンロー校に通っているのですが、以前講師が「さっきプロンポンで授業してきたんだよ〜」なんて言っていることがありました。
校舎によっての講師の良し悪しはなさそうなので、自宅近くの校舎を選ベば問題ないでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
TLSのオススメ理由は「文部省認定」「アクセス好立地」「良心的な価格設定」「講師の指名ができる」この4点です。
バンコクは物価が日本に比べて安いこともあり、プライベートレッスンを安価な価格で受けることができます。また、英語に関しても、タイ人の英語は語尾が上がる癖があったり訛りがあることが多いのですが、TLSではネイティブ講師も採用しており、英語教育にも力を入れています。
バンコクでタイ語を学習したい皆さん、仕事で英語を使う皆さん、是非ご検討の一校に入れてみてはいかがでしょうか。
参考
タイのホテル・航空券はお得にGET
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▶︎航空券比較サイト→SkyScanner
▶︎ホテル比較サイト→ HotelsCombined
バンコクの空港からは空港送迎サービスの事前予約が可能です。空港から市内までは30〜40km近くありますので、不安な方は事前の手配をおすすめします。
下記では24時間日本語対応で送迎してくれるサービスを紹介します。
タイ旅行に必要な持ち物
「タイ旅行に必要な持ち物ってなんだろう?」
海外旅行初心者の方に向けて、旅行を準備する際に必要な荷物をまとめていますので、こちらもあわせてどうぞ。
SIMカード
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スマホでは絶対に撮影できないような画角での写真撮影も可能です。防水なのでカメラを気にせず写真をたくさん撮れるのも嬉しいですよね。
Tips for you
本ブログでは独学で英語を学ぶあなたを応援しています。下記に英語のお助け情報をまとめておりますので、合わせてご活用ください。
▶︎英会話を学習したい人はこちら
ー独学で学ぶ英会話フレーズ集
▶︎英文法を学習したい人はこちら
ー独学で学ぶ英文法の解説ラボ
▶︎英語の勉強法を知りたい人はこちら
ーオススメの勉強法
最後に
本ブログでは在住経験をベースにしてタイ観光情報を発信しています。
観光に来られる方、お住いの方にオススメです。
☑️格子の指名ができ、価格も良心的。
☑️タイ語と英語を同時に習得可能。