アメリカのおすすめ観光名所ランキング13選【ニューヨーク編】
☑️この記事がオススメな人
・ニューヨークに旅行予定の人
・短日程でおすすめスポットだけ
を効率よく回りたい人
☑️この記事の信憑性
・世界18ヶ国を周遊した筆者が
アメリカ ニューヨークのおすすめ
観光スポットを厳選紹介
☑️この記事を読んだら分かること
・ニューヨークのオススメ観光スポット
🇺🇸世界一周アメリカ編🇺🇸
▶︎この記事の執筆者:たくぼく(@takuboku1018)
【ニューヨーク🇺🇸】
▶️大迫力な「ブロードウェイ」
▶️アメリカのシンボル「自由の女神」
▶️市民の憩いの場「セントラルパーク」
▶️世界の交差点としての「タイムズスクエア」世界一の年越しカウントダウンの経験と、書ききれないNYの魅力を詰め込みました🗽🍔🍟https://t.co/QegjslAsEo
— たくぼく@象使い🇹🇭🐘 (@takuboku1018) March 22, 2020
今回はアメリカへの旅行を予定している方に向けて、おすすめ観光スポットをランキング形式で紹介していきます。
アメリカ



アメリカは世界中の多くの人が、一度は行ってみたいと憧れる国。
ニューヨークやシカゴ、マイアミ、ボストン、ラスベガス、サンフランシスコ、ロサンゼルス。
行ったことがない人でもこの辺りの都市は聞いたことがありますよね。
今回は、広大なアメリカの中でも特に人気のある「ニューヨーク」を取り上げて、その魅力に迫りたいと思います。



ニューヨークの基本情報です。
✅気候
🔘春:4月〜6月頃
🔘夏:7月〜9月頃
🔘秋:10月〜11月頃
🔘冬:12月〜3月頃
✅観光のベストシーズン
3〜5月頃が比較的暖かくて過ごしやすいのでおすすめ。
✅日本との時差
日本の14時間遅れ(サマータイムは13時間)
✅空港情報
ニューヨークを訪れる際はJFK空港/ニューアーク空港/ラガーディア空港の3つの選択肢があります。
✅通貨
USドル
🔘1USD=105〜120円
✅言語
アメリカの公用語英語です。
✅観光ビザ
日本人が観光する場合、90日以内であれば観光ビザの取得は不要。
✅コンセント事情
🔘電圧…120V(日本は100V)
🔘電源プラグ…A/Bタイプ(日本はAタイプ)
それでは、おすすめ観光スポットをランキング形式で紹介していきます。
【1位】タイムズスクエア(Times Square)



「タイムズスクエア(Times Squre)」は、世界の交差点とも呼ばれる、言わずと知れたニューヨークの中心に位置するランドマークスポットです。
ブロードウェイミュージカルの劇場や、世界中の旅行者が集結しており、1日中熱気を感じられる場所です。
数多くの有名ショップや巨大なディスプレイ広告が特徴です。



世界一有名な広告と言われる「ワン・タイムズ・スクエアビル」の巨大ビルボードには、一体いくらの広告費がかけられているのでしょうか。
タイムズスクエアにやって来ると、まさに世界の中心にいるかのような、なんとも言えない高揚感と興奮に襲われます。
着ぐるみをきた人たちに写真撮影をせがまれたら、それはチップ目当てなので注意してくださいね。



年越しカウントダウン



ニューヨークのタイムズスクエアは、世界中で最も注目を浴びる世界一の年越しカウントダウンスポットとしても有名です。
毎年100万人以上の人がタイムズスクエアに押し寄せ、気温が0度を下回る中、10時間以上も立ちっぱなしで、時にはオムツを吐きながら、次の年を迎えるその瞬間を今か今かと待ち望みます。



年越し6時間前になると、1時間おきに有名アーティストによるパフォーマンスが実施されます。
帽子や手袋も無料配布され、寒さに耐え忍んだその先には、軽快な音楽と綺麗な花火、多数の紙吹雪と共に年を迎える、たった一瞬の奇跡を目の当たりにすることができます。
年を越したその瞬間にやって来るなんとも言えない思いが、やけに心を震わせたのを今でも覚えています。
「感動」とはこのことを言うのだな、と泣きそうになりました。



ブロードウェイミュージカル



一生に一度は見てみたい「ブロードウェイミュージカル」。
ブロードウェイミュージカルは、実はここ、タイムズスクエアで見ることができます。
タイムズスクエア付近には約40に及ぶ劇場があり、『ライオンキング』や『フローズン(アナと雪の女王)』、『オペラ座の怪人』、『アラジン』、『シカゴ』など人気のミュージカルが盛りだくさん。
多少値は張りますが、せっかくニューヨークに来たのなら、一生に一度の思い出を作りに、大迫力なミュージカルに足を運んでみてはいかがしょうか。
【2位】自由の女神



アメリカ・ニューヨークのシンボルとして絶大な人気を誇る「自由の女神」。
自由の女神は、ニューヨーク湾に浮かぶリバティ島に設置されており、フェリーで約20分ほどで辿り着くことができます。
自由の女神はもともと、アメリカ合衆国独立100周年を記念してフランスから贈呈されたもので、1984年には世界遺産にも登録されました。



高さ48.05m、重さ225tに及ぶ自由の象徴に、あなたも圧倒されること間違いなし。
台座の内部は博物館になっていて、日本語での観光ガイド機材もついているので、英語がわからなくても安心して楽しむことができます。
営業時間は、8:30-16:00だよ〜



【3位】ブルックリンブリッジ(Brooklyn Bridge)



「ブルックリンブリッジ(Brooklyn Bridge)」は、14年の歳月をかけて1883年に完成した、マンハッタンとブルックリンを結ぶニューヨークを代表する橋です。
アメリカで最も古い吊り橋の一つで、世界初の鋼鉄のワイヤーを使った吊り橋としても有名です。
渡り終わるまでには約30分ほどかかります。
時間帯によっては、ランニングをしている人や自転車通勤をしているニューヨーカーに遭遇することもできます。



橋の上から見えるマンハッタンの高層ビル群に目をやると、「ああ、ニューヨークに来たんだなぁ」という気にさせてくれます。
夜にはライトアップもされるので、ロマンチックな夜景も楽しむことができます。



【4位】トップオブザロック(Top of the Rock)



「トップオブザロック(Top of the Rock)」は、ロックフェラーセンター GEビルの最上階(地上70階)に設けられた展望台を指し、ニューヨーク・マンハッタンの町並みを一望することができます。
その高さはなんと260m。
トップオブザロックの展望台は全面ガラス張りなので、綺麗な写真を取ることができますよ。



ロックフェラーセンターはもともと、1939年に大富豪のジョン・D・ロックフェラーによって建設されたもので、19の高層ビルの総称を指します。
ロックフェラーセンター GEビルの65階には、ニューヨークで最も高い場所にあるルーフトップバーが設置されており、ゴージャスな夜景と共に格別なひと時を過ごすことができます。



背後には世界200ヶ国の国旗が立ち並んでおり、その前に横たわる金のプロメテウス像には多くの観光客が写真を撮影しにやって来ます。
10月中旬から4月にかけては、アイススケートも楽しむことができ、11月末から1月中旬にかけては、大きなクリスマスツリーが飾られます。
ニューヨークには、この他にも「エンパイアステートビルディング(Empire State Building)」や「ワンワールド(One World)」などの展望台がありますが、私が最も好きなのはトップオブザロックの展望台です。
トップオブザロックは、エンパイアステートビルディングを目の前にして立っているため、アメリカらしい大迫力な写真を撮るのに適しています。
あと他の展望台よりも安いんだよね〜笑
【展望台料金】36USD
【5位】エンパイアステートビル(Empire State Building)



世界一の摩天楼として有名な「エンパイア・ステート・ビル(Empire State Building)」。
1931年に建設されて以来、約42年間の間、世界一の高さを誇るビルとして名を馳せてきました。
「アメリカ合衆国国定歴史建造物」にも指定されており、展望台に上ると、320mの高さからニューヨークを一望することができます。



【6位】セントラルパーク(Central Park)



「セントラルパーク(Central Park)」は、ニューヨークで最も有名な公園です。
東西約800m、南北約4kmに広がる園内には、動物園や植物園、ベセスダ噴水広場、ボウ・ブリッジなどざまざまな観光スポットが点在しています。
春には桜やチューリップなどの華やかな光景を、夏には様々な無料屋外イベントを、秋には紅葉の絶景を、冬には真っ白で幻想的な世界を楽しむことができます。
中でもジョン・レノンの記念碑「ストロベリー・フィールズ」は必見。
読書をしたり、スポーツをしたり、人々の憩いの場所として大人気のスポットです。
映画やドラマのロケ地として世界で最も多く撮影されている場所でもあるんだよ〜
【7位】ワンワールドトレードセンター(One World Trade Center)



「ワンワールドトレードセンター(One World Trade Center)」は、10年以上の歳月と40億ドルの建設費をかけて、2015年5月29日についにオープンした世界で6番目に高いビルです。
西半球で最も高いビルだよ!
ワンワールドトレードセンターは、9.11で崩壊したワールド・センターの跡地に建設されました。
世界的に有名な建築家であるスペインのサンディアゴ・カラトラバさんによりデザインされた、真っ白で異次元とも思えるような空間は、ラテン語で「眼(eye)」を意味する「オキュラス(Occulus)」と名付けられています。
エレベーター内にはスクリーンがあり、過去から現在までのニューヨークの町並みが映し出されるなど、豪華な仕様が目白推し。
地下鉄も接続されており、ニューヨークのハブ駅としても活躍しているスポットです。
【営業時間】9:00-20:00(5-9月初旬までは24:00迄)
【8位】ウォールストリート(Wall Street)



「ウォールストリート(Wall Street)」は、ニューヨークの金融街で、ニューヨーク証券取引所がある場所です。
世界の金融の中心として広く知られています。
周りには、今にも走り出しそうなブロンズのチャージングブル(雌牛像)があり、観光客の写真撮影スポットとして人気です。



【9位】ハイライン(High Line)



「ハイライン(High Line)」とは、2014年秋に完成した、ニューヨークのホイットニー美術館から北側へと伸びる2.3kmにわたる空中公園です。
かつて高架貨物線として使われていた線路が廃線となったことにより、その跡地を利用して現在の空中緑道公園が設置されました。
チェルシーマーケットやチェルシーギャラリーなどのアートと、100種類以上の植物による自然の融合を楽しみながら歩くことができます。
2019年に「ハドソンヤード(Hudson Yards)」と呼ばれる大型ショッピングモールが完成したことで、より一層の盛り上がりを見せました。



【10位】ニューヨーク市立図書館(New York Public Library)



「ニューヨーク市立図書館(New York Public Library)」は、大理石でできた真っ白な白亜の建築が美しいニューヨークの公共図書館です。
460万冊の蔵書があるとされるニューヨーク市立図書館は、世界最大の規模を誇り、数々の映画のロケ地としても使用されています。
1階にあるショップでは、観光客に向けてお土産にぴったりな図書館限定グッズも購入することができますよ。



【11位】チェルシーマーケット(Chelsea market)



「チェルシーマーケット(Chelsea market)」は、お土産の購入に人気のマーケットです。
おしゃれなカフェやランチスポットも多いので、一休みしたい場合にもおすすめです。
もともとはビスケットで有名なナビスコの工場だったのですが、施設を改装して今のような市場として再生されました。



【営業時間】7:00-21:00(月〜土曜日)
8:00-20:00(日曜日)
【12位】トランプタワー(Trump Tower)



「トランプタワー(Trump Tower)」とは、不動産王にして現アメリカ合衆国大統領のトランプ大統領のドナルド・トランプ氏によって建設された高層ビルです。
ニューヨーク5番街(フェイスアベニュー)に位置しており、世界中の有名高級ブランド店と並列して設立されています。



ニューヨークの5番街は、数々の映画にも登場する通りなので、まるで映画の世界にやって来たような興奮を覚えること間違いなしです。
【13位】ヤンキースタジアム



「ヤンキースタジアム」は、ニューヨークのヤンキースの保巨地として使用されているスタジアムです。
野球ファンの方だったら、ヤンキースタジアムを見る為にニューヨークに行かれる方も、いるかもしれないですね。
おすすめツアーの紹介



ニューヨークには、上で紹介した13の観光スポット以外にもたくさんの観光スポットがあります。
効率よく回りたい方にオススメしたいのが、「エクスプローラーパス」の予約です。
エクスプローラーパスを使えば、市内の90カ所以上の人気観光スポットの中から、最大10カ所を自分で選んで、ご自身で効率的なツアー計画を作成することができます。
ネット予約をすると最大36%OFFなので、ご自身での旅行に自信のない方は、ご利用を検討してみるのも良いかもしれないですね。
2日前までのキャンセルなら全額返金対応も可能なので、「予定がまだ分からないけれどとりあえず・・」という方にもオススメです。
参考
ニューヨークのホテル・航空券はお得にGET
下にニューヨークを観光する際に便利な航空券比較サイトとホテル宿泊費用比較サイトをご紹介しておきます。数ある航空会社、ホテル予約サイトから最安で予約できるサイトを見つけてくれるので、お得に旅を楽しみたい方はぜひ。
▶︎航空券比較サイト→SkyScanner
▶︎ホテル比較サイト→ HotelsCombined
ニューヨーク旅行に必要な持ち物
「ニューヨーク旅行に必要な持ち物ってなんだろう?」
海外旅行初心者の方に向けて、旅行を準備する際に必要な荷物をまとめていますので、こちらもあわせてどうぞ。
旅の思い出を残すならGoproがオススメ



旅行先での思い出を写真に残したい人にはGoproがオススメです。防水で音声対応あり、しかも小型で広角の魚眼レンズなので手に持っているだけで多くの映像を写真に取り込むことができます。
スマホでは絶対に撮影できないような画角での写真撮影も可能です。防水なのでカメラを気にせず写真をたくさん撮れるのも嬉しいですよね。
まとめ



▶︎本ブログでは海外旅行情報を発信しています。旅行先を検討中の方、お得な観光情報をGETしたい方にオススメです。
(1)タイムズスクエア
(2)自由の女神
(3)ブルックリンブリッジ
(4)トップオブザロック
(5)エンパイアステートビル
(6)セントラルパーク
(7)ワンワールドトレードセンター
(8)ウォール・ストリート
(9)ハイライン
(10)ニューヨーク市立図書館
(11)チェルシーマーケット
(12)トランプタワー
(13)ヤンキースタジアム


