【バンコクおすすめ観光地(4)】ワットサムプラン(ドラゴンタワー)への行き方・アクセス方法【穴場】
☑️この記事がオススメな人
・ワットサムプランを観光したい人
・バンコクの穴場観光スポット
を巡りたい人
☑️この記事の信憑性
・バンコク在住のタイ駐在員に
よるワットサムプラン徹底解説
☑️この記事を読んだら分かること
・ワットサムプランへの行き方
とアクセス方法



■□バンコクおすすめ観光地(4)■□
どうもこんにちは。タイ駐在員のたくぼく(@takuboku1018)です。
先日にこんなツイートをしました。
【タイの珍スポット”ドラゴンタワー”】
タイにはワット〇〇という寺院が沢山あります。が、中には少し変わったものも…
ワットサムプランもそのうちの一つ。なんと塔をドラゴンが巻いているのです👀
まるでRPGの世界👀‼️
別名ドラゴンテンプル、ドラゴンタワーとも🐉https://t.co/8mRkzLRpfB pic.twitter.com/aM38nHRk2F
— たくぼく@象使い🇹🇭🐘 (@takuboku1018) December 23, 2019
今回はタイ上級者向けに穴場観光スポットをご紹介します。
今回ご紹介するのは、ワットサムプランという寺院。別名「ドラゴンタワー」
一体どんな場所なのか・・・
穴場スポットを探すなら下の記事もおすすめ!
ワットサムプラン(Wat Samphran)



ワットサムプランとは、バンコクの隣の県「ナコンパトム」に位置する一風変わった寺院です。
別名「Dragon Temple」「Dragon Tower」と呼ばれるこの寺院には、まさにその呼称の通り、龍が巻きついた塔があります。
なんじゃそりゃ、、!
観光客・参拝客はこの塔に巻きついた龍の胴体の中を通って最上階まで登ることができます。(登る時は靴を脱いで裸足で登らなければ行けません)
塔の高さは80mなんだって〜
塔の中はクーラーが効いているわけではないので暑いですが、所々に扇風機が設置されています。
ちょっと傾斜が急なので登るのに疲れますが、最上階まで登ればこの龍の顔と対面できます。



最上階からはナコンパトムを一望できるので、登る甲斐はありそうです。
RPGゲームのような、ジブリの世界観のような、どこか厨二病心をくすぐる寺院ですね。



この他にも、寺院内には、様々な仏様や、大きなゾウや孔雀、大きなカメなんかが置かれており、なんとも不思議な寺院です。
アクセス(行き方)
【営業時間】6:00-18:00
ワットサムプランのアクセスは悪いです。
ネット上にはバスでの行き方を教えているものもありますが、バスはやって来る時間がわからないため、無難にBTSとGrabタクシーの利用をおすすめします。
ちなみにどうしてもバスで行きたい場合は、BTSバンワー駅の4番出口をおりたところにあるセブンイレブンの前にバス停があります。黄色い84番のバスがきたら乗ってください。(片道23THB)
詳しいバスの乗り方は下の記事を参照してください。
①BTSバンワー駅(Bang Wa)へ
ワットサムプランの最寄駅はBTSバンワー駅(Bang Wa)です。
とはいえ、そこから40km近く離れています。。もはや最寄駅とは言えない、、、



②Grabタクシーでワットサムプランへ
BTSバンワー駅からワットサムプランまでは約35km、車で約40分の距離にあります。



タイにはGrabと呼ばれる無料タクシー配車サービスがあります。
スマートフォンなどでアプリをダウンロードすると、言語に不安がある方もアプリの地図上でドライバーさんに目的地を指示でき、便利です。
ちなみにバンコク市内からワットサムプランまでのGrabタクシーの料金は、334THB(≒1170円)程度です。
Grabタクシーの利用をおすすめする理由は・・
①言語がわからなくても問題なし
②安い(40kmで1,000円ちょっと)
▶︎Grabの利用方法はこちら。
バンコクは世界中を見てもタクシーが最安レベルで安い国なんだって!



参考
タイのホテル・航空券はお得にGET
下にタイを観光する際に便利な航空券比較サイトとホテル宿泊費用比較サイトをご紹介しておきます。
数ある航空会社、ホテル予約サイトから最安で予約できるサイトを見つけてくれるので、お得に旅を楽しみたい方はぜひ。
▶︎航空券比較サイト→SkyScanner
▶︎ホテル比較サイト→ HotelsCombined
バンコクの空港からは空港送迎サービスの事前予約が可能です。空港から市内までは30〜40km近くありますので、不安な方は事前の手配をおすすめします。
下記では24時間日本語対応で送迎してくれるサービスを紹介します。
タイ旅行に必要な持ち物
「タイ旅行に必要な持ち物ってなんだろう?」
海外旅行初心者の方に向けて、旅行を準備する際に必要な荷物をまとめていますので、こちらもあわせてどうぞ。
タイバーツの両替
タイバーツの両替はスーパーリッチが高レートでおすすめです。バンコク市内に数多くの支店を持ち、スワンナプーム空港にもあります。
SIMカード
ちなみにタイでSIMカードを購入するならVoyaginがおすすめです。下記のリンクより42%オフで事前予約が可能です。
●オンラインでSIMの補充・延長もラクラク
●セットアップは店員さんに全てお任せ
●完全日本語対応
●提携ショップ・レストランの割引や特典あり
●100THB分の無料通話込み!
同キャリア同士なら通話時間無制限。
国際電話も割安に。
旅の思い出を残すならGoproがオススメ
旅行先での思い出を写真に残したい人にはGoproがオススメです。
防水で音声対応あり、しかも小型で広角の魚眼レンズなので手に持っているだけで多くの映像を写真に取り込むことができます。
スマホでは絶対に撮影できないような画角での写真撮影も可能です。防水なのでカメラを気にせず写真をたくさん撮れるのも嬉しいですよね。
まとめ



☑️BTSバンワー駅でGrabを配車しよう
☑️バスの利用はあまりおすすめしません。。
▶︎本ブログではタイ駐在者によるリアルなタイ観光情報を発信しています。観光に来られる方、お住いの方は是非覗いて行ってみて下さい〜。
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