【バンコクおすすめ観光地(8)】「ヤワラート(中華街)」〜行き方・観光ルート・ツアー〜
☑️この記事がオススメな人
・バンコクの中華街を観光したい人
・フカヒレやアワビなどの高級中華
をお手頃に楽しみたい人
☑️この記事の信憑性
・バンコク在住のタイ駐在員に
よるヤワラート徹底解説
☑️この記事を読んだら分かること
・ヤワラートのアクセス方法
・参拝時間、料金、おすすめツアー他



■□バンコクおすすめ観光地(8)■□
どうもこんにちは。タイ駐在員のたくぼく(@takuboku1018)です。
先日にこんなツイートをしました。
【バンコクにも中華街があるって知ってた?🇹🇭】
・ヤワラートと呼ばれる華人の街
・2019年に直結の最寄駅ができて、アクセスが便利に!
・フカヒレやアワビ、燕の巣が安い!(1000円程度〜)
・市場の店舗数と品数が多い上に、安くてかわいい雑貨が多い
・中国寺院がたくさんhttps://t.co/RLxqklkmUk pic.twitter.com/pQyS8a2JUu— たくぼく@象使い🇹🇭🐘 (@takuboku1018) December 31, 2019
今回はバンコクの中華街(通称:ヤワラート)への行き方・アクセス方法と、おすすめ観光ルートを紹介していきます。
ヤワラート(中華街)



ヤワラートとは、アユタヤ王朝時代からタイに住んでいた華人たちが作ったバンコクの中華街です。
見渡す限り看板は中国語で、聞こえてくる言語も中国語。
世界中に存在すると言われる中華街ですが、ここタイのバンコクにも同じように中華街があり、中国の文化や食を体験することができます。



行き方(アクセス)
MRT「ワットマンコン(Wat Mangkon)駅」の3番出口が、ヤワラートの真ん中に位置しています。



MRTワットマンコン駅は、駅構内から真っ赤な壁画で彩られていて、中華街の雰囲気を感じさせます。
まあ企業の広告なんだけどね・・(笑)



おすすめ観光ルート



MRT「ワットマンコン駅」から、以下の①②③④のルートで廻ると、効率よく観光することができるよ!



① サンペン市場(Talat Sampheng)



まず初めはサンペン市場から。
お土産を買うのにおすすめの市場です。
可愛い雑貨やアクセサリーの店が集結しており、世界中のバイヤーが仕入れに訪れています。
どの店も価格が安く、品揃えも豊富なので、歩いているだけで楽しめる市場です。
【電話番号】+66 95 891 4442
【営業時間】8:00-18:00(店舗により異なる)





















② ワット・マンコーン(Wat Mangkon)



次に訪れたいのはワット・マンコーン。
MRTの駅名にもなっている寺院で、1871年に建立された、バンコク最古で最も重要な中国仏教寺院と言われています。
【電話番号】02-222-3975
【参拝料金】無料






「願い事が叶う寺院」とも言われてるんだって!
寺院の入り口では、黄金の四天王像がお迎えをしてくれます。






お供え物を20THBでいただき、お供えもできます。



くじもあります。






③ ワット・トライミット(Wat Traimit)



続いて、ヤワラート一の人気観光スポットと言われるワット・トライミットです。
ワット・トライミットとは、高さ4メートル、重さ5.5トンの黄金の仏像が飾られている寺院です。
【電話番号】089-002-2700
【参拝時間】8:00-17:00
【参拝料金】拝観料:40THB
博物館:100THB



なんとこの仏像、700年以上前に造られたものということで、さらにほぼ純金に近い材質で造られており、その時価総額は120億円とも言われているそう。
純金はすごいね、、、!






ヤワラートを訪れたら是非参拝してみたい寺院の一つです。
④ 中華門



最後に、どこの国でも中華街といえば必ず押さえておきたいのは、中華門ですよね。
ここバンコクのヤワラートにも、ワットトライミットの向かいに中華街を象徴する赤色の中華門があります。
1999年に国王様を記念して建設されたこの門は、幸運を招く門とされているようです。
おすすめグルメ
フアセンホン(和成豊)



中華の高級食材である「フカヒレ」や「あわび」「ツバメの巣」などを1,000円程度から楽しむことができます。
【電話番号】+66 2-194-2743
【営業時間】10:00-21:00(週末は22:00まで)
実はバンコクは中華が安い都市でもあるんだ!









ちなみに、タイ在住の日本人が多く住む日本人街スクンビットに位置するトンローでも、フカヒレやあわびなどの中華高級食材を安く楽しむことができます。
おすすめツアー
ヤワラートのワットマンコンと、ワットポー(涅槃仏)、ワットベンチャマボピット(大理石寺院)がセットになったツアーが4,000円程度で催行されています。
限られた時間の中で効率よく回りたい人におすすめ!
▶︎ワットポーの記事はこちら
注意事項



🔘ヤワラート内にある寺院はどれも神聖な寺院です。肌の露出の多い服装やショートパンツ、サンダルなどは入場を禁止される場合があるので、注意してください。
参考
タイのホテル・航空券はお得にGET
下にタイを観光する際に便利な航空券比較サイトとホテル宿泊費用比較サイトをご紹介しておきます。
数ある航空会社、ホテル予約サイトから最安で予約できるサイトを見つけてくれるので、お得に旅を楽しみたい方はぜひ。
▶︎航空券比較サイト→SkyScanner
▶︎ホテル比較サイト→ HotelsCombined
バンコクの空港からは空港送迎サービスの事前予約が可能です。空港から市内までは30〜40km近くありますので、不安な方は事前の手配をおすすめします。
下記では24時間日本語対応で送迎してくれるサービスを紹介します。
タイ旅行に必要な持ち物
「タイ旅行に必要な持ち物ってなんだろう?」
海外旅行初心者の方に向けて、旅行を準備する際に必要な荷物をまとめていますので、こちらもあわせてどうぞ。
タイバーツの両替
タイバーツの両替はスーパーリッチが高レートでおすすめです。バンコク市内に数多くの支店を持ち、スワンナプーム空港にもあります。
SIMカード
ちなみにタイでSIMカードを購入するならVoyaginがおすすめです。下記のリンクより42%オフで事前予約が可能です。
●オンラインでSIMの補充・延長もラクラク
●セットアップは店員さんに全てお任せ
●完全日本語対応
●提携ショップ・レストランの割引や特典あり
●100THB分の無料通話込み!
同キャリア同士なら通話時間無制限。
国際電話も割安に。
旅の思い出を残すならGoproがオススメ
旅行先での思い出を写真に残したい人にはGoproがオススメです。防水で音声対応あり、しかも小型で広角の魚眼レンズなので手に持っているだけで多くの映像を写真に取り込むことができます。
スマホでは絶対に撮影できないような画角での写真撮影も可能です。防水なのでカメラを気にせず写真をたくさん撮れるのも嬉しいですよね。
まとめ
☑️最寄駅は、MRT「ワットマンコン」駅。
☑️バンコクでは高級中華が安価に楽しめる。
▶︎本ブログではタイ駐在者によるリアルなタイ観光情報を発信しています。観光に来られる方、お住いの方は是非覗いて行ってみて下さい〜。
るるぶタイ バンコク・アユタヤ’20 ちいサイズ (るるぶ情報版海外小型)